境内案内

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心行寺の水琴窟(すいきんくつ)

 心行寺境内にある水琴窟(すいきんくつ)です。

 水琴窟は約400年前小堀遠州が提案した排水装置を起源とするとされ、水滴音を地中に埋めた「甕 -かめ-」に共鳴させてその音を楽しむ、日本庭園文化における最高技法のひとつです。

 手前に水をこぼすと琴の音に似た音色が五感に響き、心のやすらぎを感じさせてくれます。 心行寺にお参りの際は、是非一度その音色をお楽しみください。


心行寺の台杉(だいすぎ)

 心行寺の客殿正面に大きな台杉(だいすぎ)があります。台杉の発祥は古く今から600年ほど昔、室町時代に遡ります。京都の北部、北山地方では古くから建築木材として「北山杉」栽培がさかんであり、この北山杉を効率よく栽培するために開発された手法が「台杉」でした。北山の急な斜面での植林は大変困難であり、一つの株から数十本の幹を育てる台杉は植林の回数を減らし、収穫のサイクルを早めたそうです。

 取り木=「台」から伸びる何本もの立ち木は、それぞれ同じ形のものはないといわれ、千差万別の表情を見せてくれます。