【ご報告】永代供養墓『月影の里』開眼除幕式について
平成29年11月26日(日)14時より、心行寺境内にて永代供養墓『月影の里』の開眼除幕式が執り行われました。
住職と総代さま、月影の里を施工してくださった㈱やまと石材さまで記念撮影
式典は晴天に恵まれ、穏やかな秋の日差しの中で行われました。4人の総代さまが名前を呼ばれ登壇いたします。
月影の里に結ばれた紅白のロープを引きますと、ご本尊の聖観世音菩薩さまが姿を現されました。
無事、除幕式が終わり引き続き住職によります開眼供養へと移ります。住職が表白文を読み上げます。
洒水作法によってご本尊さまに魂入れをし、清酒やお塩でお墓の四隅を清めます。
ご参列いただいた檀信徒のみなさまにお焼香をしていただきました。
最後にご参列のみなさまとお十念をお称えして、式典を閉式いたしました。この後、本堂に場所を移して運用についての説明会を開催しました。
ご参加下さったみなさま、お見届けいただき本当にありがとうございました。
あらためまして、月影の里の建立から今回の開眼除幕式まで無事に円成できましたことは、ご協力くださった総代のみなさま、檀信徒のみなさまのおかげと深く感謝申し上げます。
以上をもちまして、正式に永代供養墓『月影の里』の運用を正式に開始させていただきます。
月影の里についてのお問い合わせはお気軽に心行寺までご連絡ください。
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